
雑誌を買い続けていると、いつの間にか収納できないほど溜まってしまうことってありますよね。
引っ越しや片付けをするタイミングで、古い雑誌を手放そうと思うこともあると思います。
とはいえ、ただ捨てるだけではもったいないと感じてしまうもの。
そんなときにおすすめなのが、雑誌・ムック買取サービスです。
目次
こんにちはライターの矢澤です。
雑誌を買い続けていると、いつの間にか収納できないほど溜まってしまうことってありますよね。
引っ越しや片付けをするタイミングで、古い雑誌を手放そうと思うこともあると思います。
とはいえ、ただ捨てるだけではもったいないと感じてしまうもの。
そんなときにおすすめなのが、雑誌買取サービスです。
不要になった雑誌を処分できる上、お金にかえることもできるので一石二鳥ですよね。
私たちVabooは古本買取を15年続けている買取のプロとして、お客様に納得していただけるような価格で雑誌を買い取れるよう日々努力を重ねています。
今回は、Vabooの他にもいろいろな雑誌買取サービスを使ってみた上でおすすめの買取サービスを比較してみました。
雑誌を高く売るコツも紹介していくので、参考にしてみてくださいね。
雑誌とムックの違いについて
みなさんはムックというものをご存知ですか?見た目は雑誌に似ているため、雑誌なのかムックなのか見分けがつかないという方もいるのではないでしょうか?実は雑誌とムックは明確に分かれており、買取に出した時の値段も違うんです。どう見分けていいかわからない。という方のためにそれぞれの違いを簡単にまとめてみました。
- 雑誌:雑誌コードつきで定期的に発行される刊行物
- ムック:ISBNコードつきで雑誌+書籍の特性をもった出版物
※雑誌コードとは
雑誌の標題ごとに設定される商品番号。雑誌の裏表紙に5桁のコードと2桁の月号数をハイフンでつなぎ、印刷表示されているもの。
※ISBNとは
世界共通で書籍を特定するための番号。日本は1981年からこの国際的な枠組みに加盟し、書籍にISBNをつけ始めた。
ざっくりいうと、雑誌コードのみついているものは「雑誌」。
ISBNコードまたはISBNコード+雑誌コードがついているものは「ムック本」になります。
査定金額は雑誌のほうが安く、ムックのほうが高めになることが多いですよ。
少しでも高く買い取ってもらいたい場合は、雑誌よりもムックを中心に考えるといいですね。
雑誌の買取は店舗買取よりも宅配買取がおすすめ
雑誌やムックを買い取ってもらおうと思ったとき、ブックオフや古本市場などの店舗に持っていくのもひとつの方法です。
ただ、お店に持っていくまでが意外と面倒だったりしますよね。
そんなときにぴったりなのが、宅配買取サービスです。
ネットから買取を申し込むと家まで集荷にきてもらえるので、雑誌を運ぶ手間が省けますよ。
売りたい雑誌を査定してもらったあとは、銀行振込で買取価格の分だけお金が入ってきます。
家から一歩も出なくても、買取手続きができるのは魅力的。ネットでほとんどの手続きが完了しますからね。
なかなか時間が取れないときでも活用しやすいのが、宅配買取サービスの強みです!
おすすめの雑誌宅配買取サービス10社まとめ
では早速、おすすめの雑誌買取サービスについて紹介していきますね。
今回紹介する雑誌買取サービスは、すべて宅配買取サービスになります。
紹介する雑誌買取サービスは以下の通り。
- Vaboo
- バリューブックス
- 買取王子
- リコマース
- もったいない本舗
- 駿河屋
- ブックサプライ
- 三月兎之杜
- みつばち書店
- あおば堂
それぞれの特徴やメリット・デメリットを踏まえて、詳しく紹介していきますね。
Vaboo
わたしたちが運営しているVaboo(バブー)では、本・コミック・DVD・CD・ゲームの買取をしています。
市場価格・人気の高い商品のみを選んで送ってもらうことで徹底的に高い買取価格を実現していますが、1箱送るごとに500円の送料が買取価格から引かれる送料有料の本買取サービスです。
市場価格が高く人気のある雑誌やムックのみを送っていただければ高額査定となりやすいですが、「仕分けの手間や時間が惜しい…」という方は、送料無料の本買取サービスをおすすめします!(でも、買取金額が500円未満の場合は0円になるだけで自己負担は0円ですので、お客様が支払うというケースはありません)
雑誌は流行り廃りが激しいため、定価の低い週刊誌などはすぐに市場価格が下がってしまうことが多いです。
また、バーコード(雑誌コード)が入っていないものは買取できない場合もあるので、宅配買取に出す前にカバーのウラにバーコード(雑誌コード)がついているか確認しましょう。
その他の特徴としては、
返送料・振込手数料無料で、申込するだけで集荷依頼も完了するため、査定までもスムーズです。
ただし、ダンボールはお客様にご用意いただく必要があります。
また、送った雑誌・ムックの買取価格は合計金額だけがわかるシステムで、1冊ごとの買取価格を知りたいときには向いていません。
その分、気軽に買取申込できるサービスという印象が大きいです。
細かいところは気にせず、雑誌・ムックをまとめて整理したい・手数料などをかけたくないときにおすすめのサービスです。
【Vabooの特徴まとめ】
- 買取対象は本・雑誌・ムック・マンガ・DVD・CD・ゲーム
- 市場価値の高い雑誌・ムックを高額買取
- 1箱で送料が500円かかる
- 振込手数料・返送料が無料
- ダンボールは自分で用意する
- 買取明細はなし
バリューブックス
バリューブックスは、Vabooの姉妹サービスです。
雑誌・ムック以外にも、本・コミック・DVD・CD・ゲームが買取対象。
運営している会社は同じですが、特徴が異なりますよ。
市場価格の高い商品を高額買取する買取サービスに加えて、
- 新刊中古本をどちらも購入できる販売サービス
- 好きな本、欲しい本を、読み終わった本を管理するライブラリ機能
- 本棚スキャン、キーワード検索、バーコード検索など豊富な検索機能
- 読書好きのための情報を発信するメディア機能
など、読書好きを多機能サービスでサポートしているサイトです!
古本買取サービスでVabooと違うところは4つあります。
- ①会員登録制
- ②2回目の買取申込みからは、個人情報の入力と身分証のコピーが要らない
- ③1点1点の査定金額明細が確認でき、買取に出した商品は自動的にマイライブラリに登録される
- ④本棚スキャン・バーコードスキャンでおためし査定ができる
中でも、バリューブックスの本棚スキャン・バーコードスキャンを使えば、
- 10年以内に購入した本で、人気の本とあまり売れなさそうなものもごちゃ混ぜ
- 漫画本が多く、セットにできるものもできないものもある
- 文庫本なども多く、定価の安い本と高い本がごちゃ混ぜ
という方でも、高く売れる本かどうか確認・仕分けすることができ、送料有料の本買取サービスを最大限活用することができるのでとても便利です。
また、バリューブックスは会員登録をして使うサービスで、登録することで2回目以降の買取利用がカンタンになります。
<参考>2回目からのお申し込みは10秒で完了!『集荷日』と『箱数』だけのかんたん買取
マイページで買取明細が見れるので、手放したものを振り返りたいときにもぴったり。
事前に買取価格の査定をしたい、2回目以降も利用したい、買取サービスと一緒に読書サポート機能も使いたい!という方は、ぜひバリューブックスを使ってください。
【バリューブックスの特徴まとめ】
- 雑誌・ムック以外にも古本・マンガ・CD・DVD・ゲームの買取に対応
- 市場価値の高い本を高額買取
- 読書好きをサポートする機能が充実
- 1箱送料500円
- 振込手数料無料
- 返送料無料
- おためし査定できる
- ダンボールは自分で用意
- 会員登録して使うサービス
- 買取明細がマイページで見れる
三月兎之杜
三月兎之杜は、雑誌・月刊誌・ムック本の買取に対応しています。
アイドル・スポーツ・ファッション・マンガなど、さまざまなジャンルの雑誌・ムック買取に対応していますよ。
そのほか、専門書や古本全般も買取対象になっています。
事前の見積もり金額が3,000円以上の場合は、全国どこでも送料無料。
梱包用のダンボール(宅配キット)も無料で送ってもらえるし、振込手数料も無料なので利用しやすいですね。
付録なしの雑誌や切り抜きありの雑誌も買取OKなので、ほかで買い取ってもらえないような雑誌も売れる可能性があります。
【三月兎之杜の特徴まとめ】
- 雑誌・月刊誌・ムック本が買取対象
- 見積もり金額が3,000円以上で送料無料
- 振込手数料が無料
- 返送料は自己負担
- 事前見積もりあり
みつばち書店
みつばち書店は、古本・マンガ・絵本・雑誌などの買取に対応しているサービスです。
雑誌は、月刊誌・週刊誌・ムックも買取対象になっていますよ。
特に、同じジャンルや種類の雑誌がまとまっていると高く買い取ってもらえます。
週刊少年ジャンプやヤングサンデーなど、マンガ雑誌を大量に買い取ってもらいたいときにも向いていますね。
古いアイドル雑誌やゲーム雑誌なども買取対象です。
ほかのサービスでは買取不可になってしまうような雑誌も、買い取ってもらえる可能性が高いですよ。
ただ、切り抜きのある雑誌や裁断されている本は買取不可なので注意してください。
送料や返送料などの手数料が無料なので、利用しやすいのも特徴のひとつ。
同一ジャンルの雑誌をまとめて買い取ってもらいたいときにおすすめのサービスです。
【みつばち書店の特徴まとめ】
- 月刊誌・週刊誌を含む雑誌やムックが買取対象
- 同一ジャンルの雑誌は高く買い取ってもらえる
- 送料無料
- 振込手数料・返送料が無料
- 事前見積もりあり
あおば堂
あおば堂は、古本・CD・DVD・ゲームの買取に対応しています。雑誌も買取対象になっていますよ。
音楽芸能・アニメ・スポーツ・映画・アイドル・料理など、さまざまなジャンルの雑誌が買取対象です。
月刊誌・季刊誌も買い取ってもらえます。
ただ、買取できるのは厚さが3cm以内・重さが1Kg以内の雑誌のみ。
条件を満たしていない雑誌や、定価が350円未満の雑誌は買取できません。
10箱以上の申し込みだと、ダンボールが無料でもらえますよ。
また、20点以上の品物を送ることで送料無料になります。
お試し査定もできるので、まずは見積もりを出してもらって、買い取ってもらうかどうかを検討してみるのもいいですね。
いろいろなジャンルの雑誌を買い取ってもらいたいときにぴったりなサービスです。
【あおば堂の特徴まとめ】
- 幅広いジャンルの雑誌が買取対象
- 20点以上から送料無料
- 振込手数料・返送料
- 10箱以上の申し込みでダンボール無料
- お試し査定あり
- 買取明細あり
駿河屋
駿河屋(するがや)は、本・CD・DVD・ゲームなどの買取に対応しています。
特に、1980年代以前発行の雑誌は高額買取の対象になっていますよ。プレミア雑誌・レトロ雑誌の買取に強いサービスですね。
ただし、週刊誌・文芸雑誌・時事雑誌・付録が付いていない雑誌は買い取ってもらえません。
あらかじめ、買取できるかどうか確認してから送るようにしましょう。
買取方法は、「あんしん買取」と「かんたん買取」の2種類。
あんしん買取では、事前に買取価格の目安がわかります。買取価格を重視しつつ、慎重に雑誌を売りたいときにおおすすめですね。
かんたん買取は、すぐに送って買い取ってもらえる方法ですよ。手っ取り早く雑誌を整理したいときに向いています。
ただ、送料無料になる条件がそれぞれ違います。
あんしん買取は3,000円以上、かんたん買取は30点以上送らないと送料無料にはなりません。
振込手数料も発生するので、手数料よりも買取価格が高くならないと損をしてしまいます。
まずは、あんしん買取で買取価格の目安を把握してから、手数料よりも高くなるかどうかを判断したいですね。
レトロ雑誌を売りたいとき・大量に雑誌を買い取ってもらいたいときにおすすめなサービスです。
【駿河屋の特徴まとめ】
- 買取対象は本・マンガ・CD・DVD・ゲーム・トレカ・フィギュアなど
- 高額買取になりやすい
- レトロ雑誌・プレミア雑誌の買取に強い
- 送料無料:あんしん買取は3,000円以上、かんたん買取は30点以上
- 振込手数料:あんしん買取は880円、かんたん買取は660円
- 返送料は自己負担
- ダンボールは自分で用意する
- 買取明細はなし
リコマース
リコマースは、Amazonが提供している宅配買取サービスです。
Amazonのアカウントがあれば簡単に利用できますよ。
発売から5年以内の雑誌なら買い取ってもらえます。月刊誌・季刊誌も買取対象なのがうれしいですね。
ただし、週刊誌・マンガ雑誌・6年以上前に発行された雑誌は買取不可です。
発売から5年以内であっても、古い雑誌や人気のない雑誌は1円買取になります。
ほかのサービスとの大きな違いは、査定結果がAmazonギフト券での受け取りになるところ。
Amazonで買い物をすることが多いなら、現金よりも使い勝手がいいですね。
送料・振込手数料も無料なので利用しやすいです。
読まなくなった雑誌をまとめて売りたいとき・Amazonを利用する機会が多いときにぴったりのサービスですよ。
【リコマースの特徴まとめ】
買取対象は本・マンガ・CD・DVD・ゲーム・家電など</li>
- 送料無料
- 振込手数料・返送料が無料
- Amazonアカウントがあれば利用できる
- ダンボールは無料で送ってもらえる
- 査定結果がAmazonギフト券で受け取れる
- 本人確認手続きが必要
もったいない本舗
もったいない本舗は、本・CD・DVD・ゲームの買取に対応しています。
雑誌は、発売日から10年以内で、厚みが2cm以内のものなら買い取ってもらえますよ。
ジャンプやマガジンのように、厚い雑誌は買い取ってもらえません。
すでに発売日から10年以上経っている雑誌・厚みが2cm以上のもの・付録が付いていない雑誌などは買取不可です。
雑誌のみを送る場合は、30冊から送料無料になります。
CDやDVDなどと一緒に送る場合は、20点以上から送料無料。
ダンボールやガムテープを無料で送ってもらえるため、自分で用意する手間が省けます。
自分でダンボールを用意できる場合は、午後15時までの集荷依頼で当日集荷もOKですよ。
比較的新しい雑誌をまとめて売りたいとき・雑誌以外も同時に処分したいときにおすすめのサービスですね。
【もったいない本舗の特徴まとめ】
- 買取対象は発売日から10年以内・厚さ2cm以内の雑誌
- 30冊から送料無料
- 振込手数料が無料
- ダンボール・ガムテープを無料で送ってもらえる
- 返送料は自己負担
- 買取明細はわからない
買取王子
買取王子は、本・DVD・ブランド品・家電・フィギュアなど60種類以上のジャンルが対象になっているサービスです。
雑誌以外にも、いろいろ買い取ってもらえるのが魅力的ですね。
しかも、送料・振込手数料・返送料など、あらゆる手数料が無料。
雑誌は、月刊誌や季刊誌も買い取ってもらえますよ。
マンガ雑誌・週刊誌・6年以上前に発売された一部の雑誌は買取不可です。
買取価格はそこまで高くありませんが、買取ジャンルが幅広いので一度に雑誌やマンガを整理したいときに便利ですね。
振込までのスピードも早いので、雑誌以外のものもまとめて売りたい・買取価格をすぐ振り込んでほしいというときにおすすめのサービスです。
【買取王子の特徴まとめ】
- 60種類以上のジャンルが買取対象
- 1点から送料無料
- 振込手数料・返送料が無料
- 買取価格はそこまで高くない
- 買取明細はわからない
ブックサプライ
ブックサプライは、本・マンガ・専門書・DVD・CD・ゲームなどあらゆるジャンルに対応したサービスです。
ISBNのあるムック本が買取対象になっていますよ。人気のものや新しいものは、比較的高く売れる傾向にあります。
コミック雑誌・週刊誌・隔週誌・月刊誌などは買取不可です。
ブックサプライでは、査定額が2,000円以上だと送料無料になります。
逆にいうと、査定額が2,000円未満だった場合は、1箱あたり500円の送料がかかりますよ。
お試し査定を使えば、事前に買取価格の目安を確認できるので安心して利用できますね。
事前に査定額を知りたい・ムック本を売りたいときにおすすめのサービスです。
【ブックサプライの特徴まとめ】
- 雑誌の買取対象はムック本のみ
- 査定額が2,000円以上で送料無料
- 振込手数料が無料
- 初回はダンボールを無料で送ってもらえる
- 返送料は自己負担
- 買取明細はわからない
雑誌買取サービス10社を比較してみました
紹介した雑誌買取サービスの特徴をまとめてみました。
どのサービスを選べばいいのか悩んだときは、参考にしてもらえたらと思います。
Vaboo | バリューブックス | 買取王子 | リコマース | もったいない本舗 | 駿河屋 | ブックサプライ | 三月兎之杜 | みつばち書店 | あおば堂 | |
送料無料の条件 | 有料(1箱500円) | 有料(1箱500円) | – | – | 本のみ:30冊以上ミックス:20点以上 | あんしん買取3,000円以上かんたん買取30点以上 | 2,000円以上 | 見積もり金額が3,000円以上 | – | 20点以上 |
振込手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 有料 | 有料 | 有料 | 無料 | 無料 | 無料 |
ダンボール | もらえない | もらえない | もらえない | 無料でもらえる | 無料でもらえる | もらえない | 初回無料でもらえる | 無料でもらえる | もらえない | 無料でもらえる(10箱以上の申し込み時) |
返送料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 有料 | 有料 | 有料 | 有料 | 無料 | 無料 |
買取明細 | 出ない | 出る | 出ない | 出る | 出ない | 出ない | 出ない | 出ない | 出ない | 出る |
買取価格保証 | – | – | – | – | – | – | – | – | – | – |
事前査定 | なし | あり | なし | なし | なし | あり | あり | あり | あり | あり |
査定日数 | 2〜4日以内 | 2〜4日以内 | 商品到着から1週間程度 | 記載なし(大体1週間前後) | 商品到着から3日以内 | 商品到着から4~14日程 | 商品到着後通常約2営業日 | 商品到着から3日以内 | 記載なし | 商品到着から最短3営業日 |
雑誌買取の流れを簡単に紹介
雑誌の宅配買取サービスを初めて使うとき、どんな流れで買い取ってもらえるのかも気になる部分だと思います。
そこで、雑誌買取の流れを簡単にまとめてみました。
- 売りたい雑誌を用意する
- 宅配買取サービスに申し込む
- ダンボールを届けてもらう
- 届いたダンボールに雑誌・ムックを詰める
- 宅配業者に集荷依頼をする
- 雑誌が入ったダンボールを引き取ってもらう
- 宅配買取サービスから査定結果が届く
- 買取価格に納得できたら振り込んでもらう
利用する宅配買取サービスによっては、「ダンボールを届けてもらう」の部分がないこともあります。
自分でダンボールを用意する必要があるか・ないかも、宅配買取サービスを選ぶときのポイントになりますね。
宅配買取サービスによっては、申し込んだ時点で集荷依頼まで完了する場合もあるため、「宅配業者に集荷依頼する」の部分も省略できますよ。
Vaboo・バリューブックスは、申し込んだ時点で集荷依頼ができるので余計な手間が省けますね。
宅配買取サービスによって細かいところは異なりますが、大まかな流れを知っておくといざ利用するときもスムーズに手続きできます。
雑誌を高く買い取ってもらうコツ
せっかく雑誌を売るなら、少しでも高く買い取ってもらいたいものですよね。
そこで、雑誌を高額買取してもらうためのコツについてまとめてみました。
雑誌を高く買い取ってもらいたいときは、以下の点を意識してみてください。
- できるだけ雑誌をキレイな状態で保管しておく
- 付録付きの雑誌は付録も保管しておく
- アイドル・ジャニーズ・声優などファン人気の高い雑誌を売る
- お得なキャンペーンを利用する
- 雑誌とムックを仕分けする
一番は、状態が良い雑誌を売るのが理想ですね。
新しいものでなくても、状態がキレイなものはほぼ新品扱いになります
購入した雑誌はホコリや汚れなどから守るように、大切に保管しておくことをおすすめしますよ。
また、ファッション雑誌やコミック雑誌は付録付きのものも多いですよね。
付録が付いているものは、付録自体に価値があります。
付録なしだと買取不可ということもあるので、付録もしっかり保管しておきましょう。
そして、査定金額は雑誌のほうが安く、ムックのほうが高めになることが多いです。
雑誌は定期的に発行される刊行物であり、どんどん最新の情報に更新されていくという性質があります。
対してムックは、1つのテーマを深掘りした内容になっているモノが多いです。
たくさんの人に広く読まれることはなくても、そのテーマについて興味がある人が「絶対に入手したい!」と思う濃密な情報が書かれているため、長い間売れ続ける可能性があるのです。
さいごに
定期的に雑誌を買っていると、どんどん増えていきますよね。
雑誌を整理したいなと思っても、マンガに比べると買い取りに応じてくれるところが少ないのも事実です。
ここで紹介した買取サービスはどれも雑誌・ムックの買取に応じているおすすめのものばかりなので、特徴やメリットを見て選んでもらえたらと思います。
不要になった雑誌やを売ることで部屋をスッキリさせて、新しい本との出会いを楽しんでください。